ふるさと納税とは
そもそもふるさと納税って何?
自分が応援したい自治体を選んで寄付する制度!
選んだ自治体に寄付するとどうなる?
- 次の年の住民税を先払いしたことになる!
- お礼の品をもらえる!
つまり、税金を前払いしてほしい返礼品がもらえちゃうというオトクな制度!
やり方が分からないあなたはコチラをチェック
ふるさと納税をするメリット
社会人1年目でもやる必要あるの?
お米やお肉に1万円とか高くない・・・?
新卒とか実家暮らしとか関係ないの!
仕組みさえ理解すればやらない選択肢はないよ〜
上限内だったらどれだけ買っても【納税額ー2000円】が翌年の住民税・所得税から控除される。つまり、、、
①来年の手取りが増える
②返礼品ももらえちゃう
③クレジットカードで払えばポイントももらえちゃう!
ふるさと納税をすると社会人2年目から手取りが減るって言われてるけど来年の手取りの給料も減らないし、
贅沢品だけじゃなくて日用品もあるから生活費の節約にもつながるよ!
楽天市場で5と0のつく日にまとめて納税するのがおすすめ!
ふるさと納税の注意点
- 控除上限額を超えないこと
- 税金控除の手続きを忘れないこと
- 12月31日までに寄付すること
控除上限額を超えないこと
控除ってなんだ・・・?
差し引かれる税金のことだよ!
「納税額が安くなる」という意味で、ふるさと納税の控除の対象は「翌年の住民税」と「所得税(確定申告の場合のみ)」です。上限額を超えてしまうと2000円以上の分は自己負担になってしまうので注意!上限額を知るためのシュミレーションはコチラ
税金控除の手続きを忘れないこと
手続きめんどくさそう・・・
私もその一人!
そんな人は、ワンストップ特例制度がおすすめ!
そうすれば、確定申告などややこしい手続きをしなくて済むのです。ワンストップ制度は送られてきた書類を送り返すかアプリで完結するからとっても楽チン!
12月31日までに寄付すること
3月までにやればいいよね?
ちょっと待った!それじゃ来年度からの住民税が控除されないよ!
例えば2024年1月にふるさと納税をしたとすると、控除を受けられるのは2025年になってからです。このように、寄付してから実際に控除を受けられるまでには、タイムラグがあるということを認識しておきましょう。なので、社会人1年目の子は
入社してから12月31日まで
に返礼品をもらい、
年明けの1月10日まで
に手続きを済ませるようにしましょう!ふるさと納税の申し込みが年内であっても、入金手続きなどで受領日が12月31日をまたいでしまった場合は翌年扱いとなるので注意してね!
まとめ
- 上限金額内の寄付金額であれば、控除手続きをすれば実質自己負担額2,000円のみ!
- 1年間で5自治体までなら、ワンストップ特例制度が利用できて確定申告は不要!
- 社会人1年目でもやらないと損!
いかがだったでしょうか?ふるさと納税の詳しいやり方はまた解説しますね〜!
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